光市社協について

光市社会福祉協議会(通称 市社協)は、地域福祉活動の推進を目的として設置された非営利の民間団体です。
社会福祉法に基づき各市町に1つ設置されており、地域で暮らす皆様のほか、地区社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等 社会福祉関係者、保険・医療・教育などの関係機関との連携・協働のもと、だれもが安心して暮らすことができる「福祉のまちづくり」の実現をめざして様々な活動を行っています。
概要
法人名 | 社会福祉法人 光市社会福祉協議会 |
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住所 |
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代表者 | 会長 梅本 貞則 |
事業内容 |
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第4期光市地域福祉活動計画
市が策定する「光市地域福祉計画」と共通の基本理念のもとで一体的に策定しており、地域住民や行政、関係機関など、多様な主体が連携し、住民一人ひとりの暮らしや生きがい、地域をともに創る「地域共生社会の実現」をめざし、地域の様々な福祉課題を解決する取組を推進していきます。
会員の種類と会費
社会福祉協議会は地域の社会福祉活動を支援するため、地域住民による自主的・主体的な「福祉の輪づくり運動」を推進する団体です。本会では住民一人ひとりが地域社会を構成する一員であるという考えに基づいて「住民会員制」をとっています。
個人会費 | (一般)1口 300円、(賛助)1口 1,000円 |
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法人会費 | 1口 3,000円 |
団体会費 | 1口 1,000円 |
沿革
旧光市社会福祉協議会
昭和31年 6月13日 | 光市社会福祉協議会が発足 |
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昭和40年 10月19日 | 光市社会福祉協議会決議会・設立発起人会開催 |
昭和40年 10月31日 | 厚生大臣へ法人設立認可申請書を提出 |
昭和41年 2月9日 | 厚生大臣より社会福祉法人の設立認可 |
昭和41年 2月17日 | 法務局へ社会福祉法人としての設立登記 (理事11名、監事3名、評議員30名) |
昭和42年 7月 | 福祉センターに社協事務局を移設(光市室積新開) |
平成13年 4月1日 | 総合福祉センター「あいぱーく光」内に社協事務局を移設 |
平成16年 5月26日 | 光市・大和町社会福祉協議会合併調印式 |
平成16年 8月20日 | 光市社会福祉協議会が解散を議決 |
旧大和町社会福祉協議会
昭和27年 12月17日 | 大和村社会福祉協議会が発足 |
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昭和41年 3月 | 新しい大和村役場に社協事務局を移設 |
昭和46年 1月15日 | 町制施行により大和町社会福祉協議会として再出発 |
昭和52年 2月7日 | 大和町社会福祉協議会設立決議会開催 |
昭和52年 8月1日 | 厚生大臣へ法人設立認可申請書を提出 |
昭和53年 3月15日 | 厚生大臣より社会福祉法人の設立認可 |
昭和53年 5月11日 | 法務局へ社会福祉法人としての設立登記 (理事14名、監事2名、評議員32名) |
平成16年 5月26日 | 光市・大和町社会福祉協議会合併調印式 |
平成16年 8月18日 | 大和町社会福祉協議会が解散を議決 |
光市社会福祉協議会
平成16年 6月25日 | 山口県知事に合併認可申請書を提出 |
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平成16年 7月16日 | 山口県知事より合併認可通知 |
平成16年 10月4日 | 新しい光市社会福祉協議会が誕生 (理事15名、監事3名、評議員39名) |
平成29年 4月1日 | 社会福祉法の改正により定款の全部改正 (理事13名以上15名以下、監事2名以上3名以下、評議員25名以上30名以下) |